背中の痛み・肩こり・頭痛の原因は、産まれる時に出来た頭蓋骨の歪み

「いつも肩こりで、背中の痛みと腰痛もあるし、お休みの日になると必ずと言っていい程、頭痛がするんです」
と言う。20代店員のRさん。長年、肩こり、背中の痛み、腰痛、頭痛で悩んでいるそう。

いつもの通り、打撲歴、交通事故の有無、スポーツ歴、趣味など伺ってても。
「特にないですね、仕事が終わるのも遅いから、趣味をやる時間もないですし、仕事の疲れでしょうか?」

「もちろん、仕事の疲れもあるでしょう、でも人間には自己回復力というのがあるので、何年も毎日のように、症状は続かないはずなので、何か原因があると思いますよ、ご自身が産まれた時の状況を聞いた事がありますか?」

「状況は、分かりませんが、母子手帳には切迫流産と書かれていたそうです」

憶測ですが、切迫流産のおそれがある場合、赤ちゃんの頭蓋骨を筆頭に骨格が歪む原因が色々あり、特に頭蓋骨に大きな歪みがあることが多いです。

さらに、姿勢がすごく良過ぎて、胸が開き過ぎている為肩甲骨が中央に寄り、腰の骨が前に出て背中の痛みや腰痛も出ている様でした。

早速、骨格をチェックすると、頭蓋骨は、出産時に強く締め付けられたような歪みがありかなり捻れていました。

「頭蓋骨の歪みと、肩甲骨の中央の寄りすぎ、肋骨前面の開き過ぎも調整を調整すると、不快な症状が改善されて行くと思いますので、週に1回位通って下さいね」

その後週1回の調整で2か月位通って調整を進めて行き、骨格が整って来た頃、自覚症状も殆ど無くなり。

「かなり楽になりました。自己回復力が戻って来たようです」

だいぶ調子も良いようなので、1ヶ月に一回調整に来て頂く事に。

1ヶ月後
「この1ヶ月かなり楽でした。少し疲れて肩こりの症状も出ましたが、早めに寝たりしたら、次の日には回復してました。お休みの日も頭痛にならなくて、いろんな事が出来ました。ありがとうございます」

出産時に出来る、頭蓋骨の歪みで、このような症状が出ている方が、かなりおられます。

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