コンビニで「お箸はおつけしますか?」と言われたら、思わず「はい」と答えてしまいませんか?
日本人なら箸を使う事が多いですよね!
外食でも割りばしが出されることがほとんどです。
しかい何気なく使っている割り箸はかなり危険かもしれません。
割りばしの危険性
日本の割りばしの9割が輸入品
しかも、そのほとのどが中国産です。
食の安全で問題になっている中国、かなり心配ですね。
では中国での割り箸つくりは、どのような行程なのでしょう?
ご存じの通り、割りばしの原料は木です。
しかし、日本で売られている割りばしの殆どはキレイな白色をしています。
すなわち、割りばしは漂白されているんです。
さらに、カビや腐食を防ぐために防カビ剤や、防腐剤も使われます。
薬品漬けの端ですが、キレイに洗い流されていると思いがちですが、大量の薬品が残留されています。
試しに割りばしを水に入れておいてみてください。
(お湯ならさらに効果がでる)
しばらくすると水が黄色くなってきます。
この水にPH試験紙を着けてみると、強酸性と表示されます。
これは二酸化硫黄という漂白剤が使われ、残留している証拠です。
また漂白剤だけでなく、OPPという防カビ剤も大量に使われています。
このOPPは農薬のような薬品で発ガン性があることで知られています。
もちろん漂白剤だけでなく、この防カビ剤も箸に残留しています。
さらに艶出しの為や、乾燥を早めるために、発ガン性や血液や神経を損傷する可能性をもつ物質が含まれた薬品も使っている割り箸もある様です。
環境破壊も大事な問題です。
中国では大量に割りばしを作るために、多くの森林が伐採されています。
その樹木の数は1600万~2500万本と言われています。
国産割り箸の原料となる間伐材は元々、切るように育てられた樹木ですが、中国産は天然の樹木を切っているため、環境破壊につながっています。
マイ箸を使う事の重要性
日本人が1年間に使う割り箸の数は250億膳、1人当り200膳です。
それだけ多くの樹木が伐採されているということです。
日本人1人1人がマイ箸を持つようになれば、ゆくゆくは割りばしの生産を少なくし、環境破壊に歯止めをかけることが出来るでしょう。
さらにマイ箸を持つことで割りばしから出る薬品を身を守り、病気のリスクを少なくすることが出来ます。
今日から貴方も、マイ箸を持ちませんか?
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