腰痛予防に簡単ストレッチ

本日は腰痛予防のストレッチを紹介します。

ふくらはぎやひざ裏はもちろん、太ももの裏側、お尻の筋肉も伸ばし、さらに骨盤の歪み、ヒップアップの効果が期待できる一石三鳥のストレッチです。

たくさん歩いた時や、足がつった時、前屈のストレッチをすると、ふくらはぎが伸びて気持ち良いね、でも普通の前屈ではふくらはぎ位しか伸びません。

そこで本日のストレッチです。
先ず、立った状態で普通に前屈をします。身体の硬さや張り具合を確認します。

次に肩幅より少し広めに足を開いて左右の爪先とかかとを平行にします。少し広めに足を開いて左右の爪先とかかとを平行にします。

続いて上半身を一枚の板のように腰を曲げずに、股関節から折り曲げるように前屈して下さい(腰や背中を曲げると腰痛や肩こりの原因となり逆効果です)。

この前屈の状態のまま両膝に手をあて膝を軽く曲げます。
そしてお尻を上につきあげます(肛門を天井に向けるイメージでかかとに重心を置くのがコツです)

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そうすると膝裏が伸びて、太ももの裏がビーンと張って来ます。
上半身を上下に揺するとさらに効果的です。

その後、普通に前屈してみて下さい。
効果が分かりますよ。

これを朝晩やるだけで、腰痛予防になりますし、実際に腰痛が出ている時も効果的です。

うまく出来ない時は、お気軽に質問してくださいね。

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