椎間板ヘルニアと診断された腰痛、足の痛みが8回の施術で走れるまで回復

40代男性 Kさん

一か月以上前から腰痛があり、そのあと足の痛みが出てきたので、整形外科を受診しMRI検査を受けたら、、 腰椎椎間板ヘルニアによる坐骨神経痛と診断され、手術するほどでは無いのでシビレ止めと痛み止めを処方され たのですが、全然良くならないんです。

痛み止めは、本来治療薬ではないので、症状の改善の効果がありません。
痛み止めが効いている時間に無理をするので、さらに悪化する場合があります。

原因、現在の状況について詳しくお話を聞くと、以前にサッカーで左足首の重い捻挫、中学生の頃、
車に同乗中追突され横転して全身打撲、現在サッカーの指導や審判をしているそうです。

次に身体のチェック、左足首に捻挫の後の歪みがあり、その歪みが膝・股関節まで波及し骨盤も捻じれ ていました。
上半身は、肋骨に大きな歪みがあり、交通事故による打撲と推測されました。 それによって全身の筋肉はかなり硬直していました。

以上の事を考慮し、施術を開始。
全身の筋肉の硬直の調整。
骨格は左足首、膝関節、股関節、骨盤、肋骨の調整を少しずつ進めて行きました。

 

8回目の施術の後のKさんの感想

ずいぶん楽にになりました。腰痛はほとんどありません。
足は若干違和感が残ってますが、だいぶ走れるようになりました。
これなら、サッカーの審判も出来そうです。
ありがとうございます。

腰痛の原因の1つに足首の捻挫があります。 足首に大きな歪みが残っている事が多いので、腰痛や足の症状に悩まされている方は、捻挫をした事が 無いか、思い出してみて下さい。

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