先日のブログで、足がつる原因は体内の水分が不足しているのがほとんどと、お話しました。
今回は水分を十分摂っていても足がつるのは?
を説明致します。
筋肉には過剰に伸びたり縮んだりしない様にコントロールしてくれるセンサーが備わっています。
センサーの役割をしているのが腱です。
この腱の働きが低下すると筋肉が縮み続けてしまい足がつる状態になってしまいます。
また、加齢とともにセンサーも衰えたり、歩き過ぎや歩き方によってふくらはぎがご慢性的に疲労を起こしている事もあります。
その結果、筋肉が硬化、血液循環が悪くなり、体中の水分やミネラなど運ばれにくくなり足がつってしまします。
『水分は充分に摂っているのになぁー』と思う方は筋肉の状態を整えてあげる必要があります。
筋肉の状態を整えてあげると、夜中に 足がつり痛くて目を覚まさず、良い睡眠で筋肉全体に酸素や栄養が回り、伸び縮みの良い健康な体を維持出来ますョ。
筋肉の状態を整えるにはストレッチが効果的です。
ストレッチも無理をせず(一種類を)伸び縮みが良くなるまで(じわーと伸ばし)続ける事。
未来の自分の体作り 始めてみませんか?
それでもまだつりがおさまらないときは、是非ご相談下さい
いづみ
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