交通事故の歪みを定期的に調整をしに来るMさん、交通事故時の歪みはだいぶ整って来ています。
今回は違う歪みを調整に来られました。
Mさん「先生、昨日私右脛をおもいきりぶつけました、その後から背中と肩が痛いんです」
右脛をみせてもらうと、青くなっています。
歪みは、膝と足首の間の半分よりちょっと下の脛骨が、後ろに凹み外側に広がり捻れています。
痛みもその方向に押すと激痛が出ています。
調整に入ります。
まず脛骨の後方向の凹みをとる為凹みの真後ろから調整、外側に広がっているので外側から調整、そして脛骨全体の捻れを調整した後もう一度患部を触ってみると
Mさん「あ、痛くないです、でも背中と肩がまだ…」
自分「歪みのバランスとってる場所があるから調整します。そしたら楽になるから」
続いて、仙骨、肋骨、頚椎を調整、立ってもらうと。
Mさん「痛くないです。やっぱりぶつけた時すぐ調整すると、すぐ楽になりますね」
Mさんは交通事故を経験し当院に通うまで、かなり苦しんだそうです。
体が衝撃を受けると、骨が歪み痛みになることを良く分かっています。
衝撃を受けたあとすぐ骨を調整すると、早く整い余計な痛みも出ずにすみます。
NORI
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