【背中のはり】【肩こり】原因は高校時代の膝の打撲だった

40代女性 Sさん

「肩がいつも凝ってるんです。背中は張って痛いし」

チェックすると症状と同じく首、背中が大きく歪んでいます。
特に肋骨10番はかなり大きく歪んでいます。
この肋骨10番の歪みが背中を張らせています。
しかしこの歪み、座位、うつ伏せになるにつれて歪みが小さくなりました。
通常、原因の箇所(衝撃を受けた箇所)は立位、座位、仰向け、うつ伏せどの格好でも歪みは変わりません。
原因の箇所が他にある証拠です。

【打撲歴】高校時代に舞台から落ち、膝、脛骨を強打している

この膝、脛骨の歪みが原因と考えられます。

チェックすると、やはりん膝も脛骨も後方外方に歪んでいます。
膝周りの痛みをチェックしながら膝骸骨、脛骨、ひ骨を調整。
調整後、膝周りの圧痛がなくなりました。

Sさん
「とっくの昔に痛みは無くなっているのに、ズレが残っているんですね」


「衝撃が加わった場合、その後痛みが消えても、歪みはそのまま残っていますよ、普段は痛くなくても押して痛いのはズレている証拠なんです」

さらにバランスを取って歪んでからかなり時間が経っているので、肋骨10番も調整

揺すると身体全体がかなり柔らかくなり。

Sさん
「背中になにか背負っていた感じがなくなりました すごく楽です」


「膝付近の歪みが長年肋骨を歪めていたんです。まだ脛骨、膝に細かい歪みが残っていますので、何回か通って下さいね」

Sさん
「分かりました。ありがとうございます」

足の歪みは長い間に、身体全体がバランスを取り肋骨が大きく歪み、背中の筋肉がいつも引っ張られていて、張りを感じ痛みになっていました。

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