【腰痛】子供の頃崖から落ちて失神、後頭部を打ったけどどうして腰?

60代女性 Aさん

「立ち仕事を40年やってるんだけど、最近腰が痛くてねえ」

強い痛みではないが、だるい痛みが続くそうです。

打撲歴を伺うと
「子供の頃に崖から落ちたことあって、後頭部打って何日か仮死状態だったらしいね、その時お医者さんは両親に覚悟して下さいって言われたそうだよ、でも助かったんだねぇ、良かったけどね」

さっそくその箇所のチェックすると、後頭骨のある箇所が陥没していました。
歪みも大きくはっきり分かりました。
そこを触り確認すると。

「この辺りじゃないですか?」

「昔の事だから良く分からないけど、そこ触られると嫌な感じですね、弱いところを触られている感じでだね」

痛みの箇所である腰椎、仙骨にも頭蓋骨の歪みとバランスをとる箇所に歪みがありました。
さらに、肋骨にも変形が見られました。

「かなり歪みが大きく、多いので少し通って下さい」

「はい、楽になるなら何回でも通います(笑)」

週に1回通って頂き、後頭骨とそのバランスの頭蓋骨のポイント、肋骨の変形、腰椎、仙骨、骨盤股関節、頚椎を調整。
5回目で痛みが完全に無くなりました。

Aさん
「あ~ すごく楽、これでまだまだ仕事出来るしょっ、ところで後頭部打った事はあるけどどうして腰が痛くなったの?」


「後頭部を強く打った事によって、頭蓋骨が大きく歪んだんです、その歪みが長年の間に身体全体でバランスを取り腰や骨盤が歪んでしまったんです、そして腰に疲労が溜まりさらに歪みを大きくして痛みになったんだと思いますよ」

Aさん
「そ~なんですか でも楽になって良かったです、ありがとうございます」

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