ひざ痛になるようなけがをしやすい原因は、以前の足首の捻挫が原因だった。

バレエで膝を捻って、歩けない程のひざ痛があり、膝がまっすぐ伸びなかったのが、コンテストまでに、伸びるようになり、無事出場できました。

のエピソードで紹介した女性Yさんからのメール

先生こんにちは、昨年、膝を痛めた時は、コンテストに間に合わせてくれてありがとうございます。
あれから、暫く調子が良かったのですが、昨日また左膝を捻ってしまい、ひざ痛が出てきました。また調整お願いします。

そのメールを読んで、また膝を捻ってしまったという事は、膝を捻ってします原因が他に有ると考えました。
「今回は、それに加えて左の足首も痛いんです」
早速左足首をチェックすると、捻挫の歪みがありました。

「最近、足首捻りましたか?捻挫のような歪みが左の足首に有ります」
「ん~?最近はないですね。でも数年前に左足首は酷い捻挫しています」
「膝を捻りやすい原因は、足首かもしれませんね、今日から膝の調整に加えて、足首を調整していきますね」

その後、6回ほど通って頂き、膝と足首を調整しました。
6回目の調整後の翌日のYさんからのメール

こんばんは、今日のレッスンすごく調子が良かったので、明日のコンテストの本番前に、もう一度調整した方が良いと思いました。今日は空いてますか?

ちょうど希望の時間が空いていたので、総合的に調整しました。

「明日頑張って下さいね」
「ありがとうございます。膝が最近では一番、調子良いです」

その後、嬉しいメールが届きました。

先生に調整していただいたおかげで、コンテストで銀賞を頂き、全国大会に出場出来る事になりました。ありがとうございます。またよろしくお願い致しまます。

ひざ痛が出ない状態でコンテストに出場出来たようでホッとしました。
全国大会も頑張って下さい。

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