誰でも簡単!爪もみ健康法

今回、ご紹介するのは、自律神経のバランスを整える爪モミ健康法です。

 

私達の心と体は、活動と休憩を繰り返して生きています、この活動と休息のバランスを保つ機能が自律神経です。この自律神経のバランスを乱す最大の要因はストレスで、過度のストレスで交感神経が優位になり過ぎると、体はいつも緊張した状態になってしまいます。交感神経優位の状態では血管が収縮し、いつも血流が悪くなってしまい様々な病気の原因になってしまします。

このような自律神経のバランス整えてくれるのが、爪モミ健康法です。

やり方はいたって簡単!

手の指の爪の生え際を両側から挟んで揉むだけ、但し薬指は揉まないで下さい。

他の4指は副交感神経を刺激してリラックス状態になりますが、薬指は交感神経を刺激しますので、普段は揉まないで下さい。

少し痛いくらいの強さで10秒ずつ押して刺激します。とくに痛みを感じるところは、20秒くらいに伸ばしても構いません。1日2~3回を目安に繰り返してください。 下半身に症状が気になる方は足指も同様に行ってより効果的です。

各指の効果は下記の通りです。

気になる症状がある場合は、その指を20秒にすると効果的です。

1. 親指    【 肺などの呼吸器系 】

・アトピー性皮膚炎 ・咳 ・ぜんそく ・リウマチ ・ドライマウス ・円形脱毛症

2. 人差し   【指胃や腸などの消化器系 】

・潰瘍性大腸炎 ・クローン病 ・胃潰瘍 ・十二指腸潰瘍 ・胃弱胃・十二指腸潰瘍、胃弱

 3.中指     【耳の症状 】

・耳鳴り ・難聴

 4.薬指 【交感神経を刺激】

癒しを意図する場合の爪もみでは薬指は揉みません

・うつ ・低血糖 ・アレルギー症状(アトピー、鼻炎、ぜんそそく等) 眠気

 5.小指     【心臓や腎臓などの循環器系 】

・脳梗塞 ・パーキンソン病 ・物忘れ ・不眠 ・メニエール病 ・高血圧 ・糖尿病 ・肩こり ・腰痛 ・老眼 ・動悸 ・頭痛 ・腎臓病 ・頻尿 ・肝炎 ・手足のしびれ ・肥満 ・生理痛 ・子宮筋腫 ・子宮内膜症 ・更年期障害 ・顔面神経マヒ ・自律神経失調症 ・不安神経症 ・うつ状態

 寝る前に行うと、寝つきが良くなり心地よい睡眠へと繋がります。

 

 

下記のアカウントでブログ更新をお知らせしております。

坂の街整体院Faebookページ→https://www.facebook.com/sakanomachi/

坂の街整体院Twitterアカウント→https://twitter.com/sakanomachi_sei

坂の街整体院LINEアカウント→https://line.me/R/ti/p/%40ctf6393r

 

コメント

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

コメント

名前 *

CAPTCHA


コメント一覧

メニュー
トップへ戻るボタン