以前ブログ”マスクの常時着用の注意!”で、常時マスクを着用する事によって酸素の供給量のが少なくなり、疲労回復などに影響が出て、肩こりや頭痛などが起きやすいと書かせて頂きました。
今回は第2弾です。
マスクは、飛沫を抑えてり、ウイルスの侵入を防ぐ為、顔にピッタリつくように設計されています。
その為、耳にかけるゴム(ひも)はかなりきつくなっています。
さらに不織布のマスクだとワイヤーが入っており、顔を強く圧迫しております。
その影響で、顔や耳裏の血流が阻害され顔の筋肉がコリやハリの状態になり頭痛を引き起こします。
頭痛がある方は、頬骨のあたりを軽くさすってみて下さい。
痛みを感じたら、かなりこっている状態です。
前回も書きましたが、お一人の時や人通りの少ない外などは、マスクをなるべく外すことをお勧めします。
それでも頭痛が続く場合は、是非当院へご相談下さい。
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