最近、お客様のお話を聞くと、痛み止めを1日3回服用されている方がいらっしゃいます。
病院からの指示らしいのですが、本来痛み止めは頓服であり、辛い痛みがある際服用するのが一般的だと思うのですが、どうやら違うようです。
痛み止めの中でも消炎鎮痛剤といわれるものは、服用すると体温が下がり血行不良を起こして
幹部の炎症を抑えて痛みを緩和します。
しかし、血行不良で起きている神経痛に服用すると、かえって改善を阻害します。
しかも痛みが出ているかわからなのに毎食後に飲んでいると、改善していることにも気づかず服用することにもなります。
当院の施術は、骨格を整え、筋肉をほぐすことで血行を促進し、改善に導くことを目的としているので、痛み止めを常時服用している方は、効果が半減致します。
ですから、当院に来院される際は、常時服用ではなく頓服としてご利用いただくように、お願い致します。
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