【ぎっくり腰】雪かきのしすぎと屋根から落ちた時の打撲

今年の冬、歩くのがやっとで来院してきた72歳男性のお客様

お客様「何日も雪かきしてたら、今朝痛くて起きられないくらい痛くなってた」

立っているのも辛そうだったので、座位でチェック、全身大きくS時に歪んでいました。
側頭骨も大きく歪んでいましたが、少しづつゆっくり揺らした後、歪みが無くなっていました。
うつ伏せで再度チェックすると、骨盤左側が前方上方に大きくずれていました。

打撲歴を伺うと、子供の頃に屋根から落ちて、お尻と背中と頭部を打っていると答えてくれました。

その中のまずお尻の打撲に注目し骨盤の歪みを調整し、仙骨、肋骨の調整まだ痛みがあり、打撲の範囲が広い為通ってもらう事に、2日目まだ痛みありしかし、歩きやすくなる。3日目痛みが和らいできたようで、4日目ほぼ痛みが無くなりました。

お客様「日に日に楽になって行くのが分かった。調整直後より帰ったあと少しづつ痛みが引いていったよ」

子供のころ屋根から落ちて、全身を打ちあちこちに歪みがあり、さらに雪かき作業が続き筋肉疲労が重なり、さらに歪みが大きくなった結果、強い痛みなったようだ。

NORI

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