【肋間神経痛】【皮膚が痛い】帯状疱疹後1年近く病んでいたのに、骨格調整で改善

70代女性 Nさん
「去年の4月に帯状疱疹をやってから、ずう~と肋骨とお腹の皮膚が痛いんです」


「それは大変でしたね、皮膚はまだ炎症を起こしてますか?」

Nさん
「はい」
と言ってお腹周りを見せて頂くと


「まだ皮膚が赤く乾燥している箇所もありますね 痒い時もありますか?」

Nさん
「痒い時もあるんだけど、痛い方が多いかな?お風呂で暖まると痛みは軽減するけど、ちょっと痒くなるかな。痛いので毎日ソファーで横になっているんです」


「大丈夫ですよ、骨格が歪んで症状を出しているので、調整したら楽になりますよ」

【打撲歴】
1タクシーから降りる時地面が凍っていて、足を滑らせ転倒し後頭部打撲し失神
2こどもの頃急な坂で転び転げおちた。
3小学生の時おでこに野球のボールがあたった

     
上記3つの打撲歴から推測する歪みありました。
結構歪みが大きく、多いので週2回づつ通って頂きました。

1ヶ月ほど通って頂いたあとのNさんの感想
「ほとんど痛みがなくなった。肌もちょっとまだ赤いけど感想はしなくなった。お風呂に入っても痒くならなくなった」


「痛みが無くなってきたので、ソファーであんまり寝ないで下さいね、また歪みますよ」

Nさん
「わかりました。少し運動します。先生ありがとう」

Nさんの歪みは全身に及んでいて、特に症状の出ている肋骨下部と腰椎の歪みが悪さをしていたようです。その歪みは打撲歴1の後頭骨の大きな歪みのバランスをとっていたようです。

則嘉

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